ワンピース956話ネタバレ考察感想【サボが死亡!?レヴェリーで起きた大事件】

カルチャー

さて、今週もジャンプは土曜日発売です!早速ワンピースの最新話をまとめていきたいと思います。今回も情報量たっぷり、、というか荒れる世界、物語もどんどん終盤に差し掛かっているのだなと感じました。

ワンピース956話ネタバレ考察感想【アラバスタに関する事件】

先週のお話で、ワノ国編第二幕が完結しましたが、泡風呂でも予想していた通り、今週の話の舞台はレヴェリーへ一旦戻りましたね。正確には、レヴェリー世界会議終了後の世界情勢ですが、、。場面は魚人島のリュウグウ王国。どうやらガープがしらほしやネプチューンたちを護衛して送り届けた様です。レヴェリー終了後、彼らが魚人島に出発した後、事件が起こったようです。どうやらアラバスタ王国に関する事件のようですが、、真相は謎のまま次の場面へ動きます。

ワンピース956話ネタバレ考察感想【世界経済新聞社】

レヴェリー終了後、様々な事件が起こり一番忙しいのは、、そうです。モルガンズの率いる世界経済新聞社です。モルガンズの口から出た今回のスクープは、「死者」が出たこと、「レヴェリーの議決結果」「殺人未遂」の三つです。政府より速達で、大金の小切手と、情報操作の命令が届きますが、俺はジャーナリストだと、忍び込んでいた政府の手先をボコボコにします、、!そうして政府が情報操作に失敗した事件を含み、それぞれの情報が世界中に広がります。

ワンピース956話ネタバレ考察感想【サボが死亡、、?】

そして場面は世界中の人が新聞を読む場面へ。まずは革命軍の総本部、カマバッカ王国です。イワンコフやベロベティ、コアラなどが揃って、「あのサボが、、!?」と汗を流します。ここで印象的なのがドラゴンの反応です。まずは事実確認だと言いますが、こんなに取り乱した雰囲気のドラゴンは初めて見ました。フーシャ村のマキノも涙を流し、お店を閉めてしまうほどです。そしてダダンの一味も涙を流します。ドフラミンゴは監獄で面白くなってきたと笑い、ハチノスに拠点を構える黒ひげは、「海軍に取られるくらいなら、俺がもらっちまおう」と意味深な発言、、。
モルガンズのスクープの一つが、「死亡」記事ですので、これはサボの死亡という記事なのでしょうか、、?

ワンピース956話ネタバレ考察感想【海軍本部機密特殊部隊SWORD】

そして場面は、とある海の海軍船船上です。コビーは誰かとコソコソとでんでん虫で世界の情勢について話をしています。世界中の海兵が動いても、とある事件に現在手が回らないようです。そのとある事件とは、そうですワノ国へのビッグマム上陸の件です。軍は手が回らないため、海賊同士の潰し合いを期待しているようですが、実はビッグマムとカイドウが手を組んでしまっていると伝えるのは、、海軍本部機密特殊部隊SWORD隊長 X・ドレークです。ドレークは未だに海軍の一員だったのです、スパイとしてカイドウの傘下にいるといったところでしょうか。都にCPOがいること、政府が海賊の支配するワノ国と取引していることがコビーに伝えられます。そんなコビーがどこへ向かっているかというと、、海賊女帝ボア・ハンコック拿捕のため尿が島へ、、!

ワンピース956話ネタバレ考察感想【王下七武海制度撤廃】

そしてモルガンズのスクープの一つである、レヴェリーの議決。それは、王下七武海制度の撤廃でした。これは七武海に実害を受けた、ドレスローザ王国のリク王と、アラバスタ王国のコブラ王の議案の様です。白熱の協議の上、大多数の賛同を得て可決されました。バギー、ウィーブル、ミホーク、ハンコック、それぞれの元王下七武海の元に、彼らを捉えようと海軍本部の船が現れます、、。そして今週はここまで!!

ワンピース957話ネタバレ考察予想

いやあ、、今週も本当に大変なお話でしたね。レヴェリーは確かに大変なことになっていました。今週の話を見た感じでは、ミスリードではあるかもしれませんが、モルガンズの言う「死亡」記事と、皆の反応から、サボ死亡という説が導けるかと思います。そして議決結果は王下七武海制度の撤廃でした。もう一つのスクープは、「殺人未遂」とのことでしたが、これはまだ未回収でしたね。ガープが最初に言っていたアラバスタに関する事件が殺人未遂の事件とくっつくのでしょうか?だとしたら、ビビが政府に殺されそうになった?それが政府によってもみ消されようとした?など色々妄想が止まりません、、。前にイム様がビビの写真を持っていたことからも、この説は結構あると思います。来週、957話はまたワノ国に戻るのではないかと予想します。
いよいよ討ち入り!来週も楽しみです。

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